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あきた文学資料館
あきた文学資料館は、秋田県立図書館の分館として平成18年4月に秋田市中通に開館し、平成28年開館10周年を迎えました。
秋田にゆかりのある作家の資料等を収集・保存・公開し、あわせて県民の多彩な文学活動の拠点となっています。今年度も文学講座や展示を通じて、文学の楽しさを幅広く県民に発信します。
年間行事予定(変更もあります)|
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あきた文学資料館の場所

あきた文学資料館は、秋田市中通6丁目6-10(旧秋田東高校跡地 秋田市民市場そば)にあります。
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特別展示のご案内
新収蔵資料展
平成29年度あらたに収蔵した資料を展示します。
島田五空の筆跡
明治33年、能代の島田五空は正岡子規の協力を得て俳誌『俳星』を創刊しました。日本派俳句の東北での拠点を築きあげた五空が、生涯にわたり記録した自筆の句帖を展示します。松田解子の文学
荒川村荒川鉱山(現大仙市)に誕生した松田解子は、平成14年、秋田の人々に向けて「なつかしきふるさとの友へ」を、一年間にわたり秋田魁新報に連載しました。政岡悦子による挿絵原画などを展示します。期間:平成30年3月15日(木)~平成30年5月4日(金)
※期間中の休館日は、毎週月曜日です。文学講座のご案内
新収蔵資料展
ギャラリートーク「島田五空の筆跡」当館職員
日時:平成30年4月15日(日)午後1時30分~
ギャラリートーク「松田解子の文学」名誉館長 北条常久先生
日時:平成30年4月22日(日)午後1時30分~
利用について
あきた文学資料館の所蔵資料検索
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