検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東日本大震災と<自立・支援>の生活記録 

著者名 吉原 直樹/編著
著者名ヨミ ヨシハラ ナオキ
出版者 六花出版
出版年月 2020.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 140114463369.3/ヨヒ/一般一般資料帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

吉原 直樹 山川 充夫 清水 亮 松本 行真
2020
369.31 369.31
東日本大震災(2011) 災害復興

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009920777778
書誌種別 図書
書名 東日本大震災と<自立・支援>の生活記録 
書名ヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ ト ジリツ シエン ノ セイカツ キロク
著者名 吉原 直樹/編著   山川 充夫/編著   清水 亮/編著
著者名ヨミ ヨシハラ ナオキ ヤマカワ ミツオ シミズ リョウ
出版者 六花出版
出版年月 2020.7
ページ数 4,846p
大きさ 22cm
ISBN 4-86617-097-8
ISBN 978-4-86617-097-8
分類記号9版 369.31
分類記号10版 369.31
内容紹介 東日本大震災から9年。復興の現状や<自立・支援>の諸相をあきらかにし、復興の記録の方法とレガシーの中身を検討。<自立・支援>の「いま」と「これから」を問い質す。ジャケットそでにテキストデータ引き換え券あり。
著者紹介 1948年徳島県生まれ。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。東北大学名誉教授。著書に「「原発さまの町」からの脱却」など。
件名1 東日本大震災(2011)
件名2 災害復興



目次


内容細目

1 復興庁の二つの顔   計画行政と再帰的ガバナンス   9-28
菅野 拓/著
2 計画の推進状況からみた新たな東北圏広域地方計画の特徴   29-51
野々山 和宏/著
3 「人はひとなか」による復興   52-89
山崎 憲治/著
4 「被災地支援」から「地域活動」へ   宮城県亘理郡亘理町における復興まちづくりの主体   90-114
望月 美希/著
5 産業創出を核とした復興まちづくり   福島県相馬郡新地町を事例として   115-147
大塚 彩美/ほか著
6 原子力災害被災地における商工業復興   福島県南相馬市を事例に   148-177
初澤 敏生/著
7 原子力災害からの復興過程における共同性の諸相   178-219
松本 行真/著
8 原発事故被災地の復興に向けたボランタリー・ネットワークの取り組みと課題   双葉郡未来会議を事例に   220-247
加井 佑佳/著 松本 行真/著
9 福島県内自治体の「作業員」への対応と川内村における除染事業主体の取り組み   248-274
高木 亨/著
10 復興することの物語とその主体   275-304
山田 修司/著
11 「地域専門家」の一つのかたち   中間貯蔵施設に向き合う人びと   305-328
吉原 直樹/著
12 住民組織主導による自立的な避難体制構築に向けた支援   いわき市沼ノ内区を事例に   331-358
班目 佳小里/著 松本 行真/著
13 避難指示解除後の地域福祉の課題   楢葉町の福祉事業者に対するヒアリングを中心に   359-383
齊藤 綾美/著
14 復興公営住宅居住者の食生活と食支援   会津若松市の復興公営住宅を事例として   384-424
佐藤 真理子/著
15 県外避難者支援の現状と課題   新潟県精神保健福祉協会の取り組みから   425-452
田村 啓子/著 松井 克浩/著
16 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室の経験と学生ボランティアの課題   453-480
米村 滋人/著
17 被災地・者の<自立>に向けた学生ボランティアの葛藤と模索   東北大学が受け継いだ系譜と新たな展開   481-520
菊池 遼/ほか著
18 復興グッズに見る自立と支援   ハートニットプロジェクトの展開   521-545
清水 亮/著
19 農業復興支援の可能性と課題   ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの事例   546-579
三浦 倫平/著
20 生業復興と販路形成   サードセクターは、なぜそしてどのように、被災した生産者を支援したのか   580-610
齊藤 康則/著
21 一人ひとり寄り添い多様性を紡ぐボランティア   611-641
村井 雅清/著
22 原子力災害被災地における災害アーカイブズ構築のための資料収集とその目的   645-664
瀬戸 真之/著
23 東日本大震災の記録を残す活動と震災遺物保存の意味   福島県を事例として   665-685
深谷 直弘/著
24 福島県いわき市の住民八一九人を対象とした防災意識調査   686-704
中村 洋介/著 島崎 麻衣/著
25 他人事から自分事へ   福島第一原発事故の被災者取材を通じて、大学生はどう変わったのか   705-738
高橋 弘司/著
26 震災体験記から読み解く東日本大震災と減災へのサジェッション   739-758
瀬谷 貢一/著
27 食品放射能計測所「いのり」による支援活動   東北ヘルプの原子力被災地支援   759-794
川上 直哉/著
28 福島県復興祈念公園のコンセプト形成   福島県からの提言を中心に   795-831
山川 充夫/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。