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書誌情報サマリ

書名

<3・11後>忘却に抗して 

著者名 高村 薫/[ほか述]
著者名ヨミ タカムラ カオル
出版者 現代書館
出版年月 2012.12


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 123222648369.3/タサ/一般書庫4平成帯出可在庫 

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高村 薫 毎日新聞夕刊編集部
2012
369.31 369.31
東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

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タイトルコード 1009920022280
書誌種別 図書
書名 <3・11後>忘却に抗して 
書名ヨミ サン イチイチ ゴ ボウキャク ニ コウシテ
著者名 高村 薫/[ほか述]   毎日新聞夕刊編集部/編
著者名ヨミ タカムラ カオル マイニチ シンブン ユウカン ヘンシュウブ
出版者 現代書館
出版年月 2012.12
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 4-7684-5690-3
ISBN 978-4-7684-5690-3
分類記号9版 369.31
分類記号10版 369.31
副書名 識者53人の言葉
副書名ヨミ シキシャ ゴジュウサンニン ノ コトバ
内容紹介 2011年3月11日に発生した東日本大震災。100年後も記憶される日に、日本の叡智は何を考えたのか。高村薫、梁石日など、識者53人へのインタビューを収録する。『毎日新聞』夕刊掲載「日本よ!」を単行本化。
著者紹介 1953年大阪市生まれ。国際基督教大学卒業。「マークスの山」で直木賞を受賞。
件名1 東日本大震災(2011)
件名2 福島第一原子力発電所事故(2011)



目次


内容細目

1 高村薫   「人間サイズ」の勧め   11-14
高村 薫/述
2 梁石日   きずな再構築の予感   15-18
梁 石日/述
3 石原信雄   「想定外」に逃げるな   19-22
石原 信雄/述
4 秋山駿   凝視と表現原点に   23-26
秋山 駿/述
5 柳田邦男   効率主義との決別を   27-30
柳田 邦男/述
6 金子兜太   生き物感覚と知性と   31-34
金子 兜太/述
7 梅原猛   一〇〇〇年先を見なければ   35-38
梅原 猛/述
8 津島佑子   責任は「私たち」にある   39-42
津島 佑子/述
9 保阪正康   欠けていた「想像力」   43-46
保阪 正康/述
10 内田樹   危機最小化の発想を   47-50
内田 樹/述
11 緒方貞子   今は海外の力、必要   51-54
緒方 貞子/述
12 倉本聰   闇に文明問い直そう   55-58
倉本 聰/述
13 鎌田慧   見よ繁栄下の「踏み台」   59-62
鎌田 慧/述
14 有馬朗人   自然界に「想定外」当然   63-66
有馬 朗人/述
15 辻井喬   「美徳」の強さ、公共に   67-70
辻井 喬/述
16 黒井千次   一日一日、一歩一歩先へ   71-74
黒井 千次/述
17 吉本隆明   科学技術に退歩はない   75-78
吉本 隆明/述
18 武村正義   一年でいい、命がけで   79-82
武村 正義/述
19 浅野史郎   「できる」確信が勇気に   83-86
浅野 史郎/述
20 高橋哲哉   「犠牲の仕組み」転換を   87-90
高橋 哲哉/述
21 中谷巌   直ちに「脱原発」決断を   91-94
中谷 巌/述
22 小柴昌俊   もっと謙虚になろう   95-98
小柴 昌俊/述
23 野田正彰   悲しみは悲しむ社会に   99-102
野田 正彰/述
24 津本陽   実行力で動かす時   103-106
津本 陽/述
25 赤坂憲雄   分権型の国土描いて   107-110
赤坂 憲雄/述
26 ドイツ文学者池内紀さんが選ぶ印象的だった言葉   11年7月29日   111-114
27 姜尚中   恐慌直後の危機に酷似   117-120
姜 尚中/述
28 小熊英二   三十年前の発想、脱却を   121-124
小熊 英二/述
29 辺見庸   「国難」の言葉に危うさ   125-128
辺見 庸/述
30 半藤一利   3・11を「再出発の日」に   129-132
半藤 一利/述
31 橋田壽賀子   思い出せ「足るを知る」   133-136
橋田 壽賀子/述
32 石牟礼道子   合理性よりも「生命」を   137-140
石牟礼 道子/述
33 高橋源一郎   みんなバラバラでいい   141-144
高橋 源一郎/述
34 関川夏央   「明るい老人」目指す   145-148
関川 夏央/述
35 むのたけじ   平凡な「みんな」が力   149-152
むの たけじ/述
36 柄谷行人   デモでノーと言おう   153-156
柄谷 行人/述
37 平野啓一郎   「まじめに」「地味に」   157-160
平野 啓一郎/述
38 佐野眞一   精神のがれき洗おう   161-164
佐野 眞一/述
39 吉武輝子   後始末の思想が必要   165-168
吉武 輝子/述
40 森まゆみ   小所低所で見つめる   169-172
森 まゆみ/述
41 落合恵子   「孤独の力」でつながる   173-176
落合 恵子/述
42 池澤夏樹   流されるな、論理持て   177-180
池澤 夏樹/述
43 東浩紀   思想をかけた議論を   181-184
東 浩紀/述
44 丸山健二   疑問を突きつけろ   185-188
丸山 健二/述
45 藤本義一   一人、一人を忘れない   189-192
藤本 義一/述
46 坂本義和   グローバルな市民連帯を   193-196
坂本 義和/述
47 玄侑宗久   「閉じる」ことを考えよう   197-200
玄侑 宗久/述
48 佐伯啓思   脱近代の価値観へ   201-204
佐伯 啓思/述
49 中島岳志   性急な単純化が怖い   205-208
中島 岳志/述
50 俵万智   「便利」の先に何が?   209-212
俵 万智/述
51 大城立裕   国内植民地を許すな   213-216
大城 立裕/述
52 和合亮一・平田オリザ   対談 言葉の力   217-224
和合 亮一/述 平田 オリザ/述
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