検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後70年日本人の証言 (文春文庫)

著者名 文藝春秋/編
著者名ヨミ ブンゲイ シュンジュウ
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 123490559210.76/ブセ/一般一般資料帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

文藝春秋
2015
210.76 210.76
日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-平成時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009920314052
書誌種別 図書
書名 戦後70年日本人の証言 (文春文庫)
書名ヨミ センゴ ナナジュウネン ニホンジン ノ ショウゲン
著者名 文藝春秋/編
著者名ヨミ ブンゲイ シュンジュウ
出版者 文藝春秋
出版年月 2015.8
ページ数 391p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-790433-3
ISBN 978-4-16-790433-3
分類記号9版 210.76
分類記号10版 210.76
内容紹介 敗戦の焦土から立ち上がり、日本人はいかにして戦後の日本を作り上げたのか。貴重な証言を交え、昭和・平成70年間の歩みを超一流の執筆陣が描く。高倉健「最期の手記」も収録。『文藝春秋』掲載記事を再編集して文庫化。
件名1 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
件名2 日本-歴史-平成時代



目次


内容細目

1 高倉健最期の手記   病床で綴った、映画人生と、日本人への遺言   13-25
高倉 健/著
2 敗戦の年の将校生徒   玉音放送   27-41
西村 京太郎/著
3 A級戦犯の父を失った家族の戦後   東京裁判   42-49
木村 太郎/著
4 昭和天皇はどうご覧になったか   日本国憲法   50-54
保阪 正康/著
5 芥川賞が事件になった日   太陽の季節   55-60
石原 慎太郎/著
6 アイゼンハワーからの贈り物   美智子さまご成婚   61-76
石井 妙子/著
7 草創期の試行錯誤   テレビ事始め   77-81
小林 信彦/著
8 福田恆存が抱いた危惧   講和会議   82-89
浜崎 洋介/著
9 炎が天を焦がした高度成長   八幡製鉄所   90-94
村田 喜代子/著
10 天皇の「お声」を拾え   東京五輪   95-99
中島 平太郎/著
11 通達に背いた時速二百十キロ   新幹線開業   100-104
大石 和太郎/著
12 丸山眞男の誤算   安保闘争   105-108
中野 雄/著
13 お茶の間の人気者誕生   てんぷくトリオ   109-113
伊東 四朗/著
14 下村治が考えた成長戦略   所得倍増   114-117
堀内 行蔵/著
15 若者三百万人真夜中の熱狂   深夜ラジオ   118-121
齋藤 安弘/著
16 ニューラテンクォーター元社長の初証言   力道山刺殺   122-128
松田 美智子/著
17 外務官僚を魅了した田中角栄   日中国交正常化   129-132
井上 寿一/著
18 暴力学生の捕虜になった私   東大紛争   133-137
平川 祐弘/著
19 ディーゼル車から電車へ   国鉄ダイヤ大改正   138-142
原 武史/著
20 介錯した男の後半生   三島由紀夫自刃   143-158
高山 文彦/著
21 福島原発事故との共通点   あさま山荘事件   159-163
佐々 淳行/著
22 「勝つ、勝つ、勝つ」の必勝精神   巨人軍V9   164-168
長嶋 茂雄/著
23 祖父、廣田弘毅合祀への違和感   A級戦犯合祀   169-172
廣田 弘太郎/著
24 断れなかった依頼   川端康成自死   173-177
川端 香男里/著
25 母が意識した「忍び寄る老い」   有吉佐和子『恍惚の人』   178-181
有吉 玉青/著
26 戦後の日本は空中楼閣だ   横井庄一さん   182-187
横井 美保子/著
27 「密約」は必要悪だった   沖縄返還   188-192
渡邉 昭夫/著
28 三十年後の「明暗」   大阪万博   193-197
堺屋 太一/著
29 わが永遠の好敵手   ボウリングブーム   198-202
中山 律子/著
30 五十六億円が乱れ飛んだ総裁選   田中金脈研究   203-209
立花 隆/著
31 阪神はなぜ協力したのか   江川卓「空白の一日」   210-214
平井 隆司/著
32 侍医が看取った最期の日々   天皇崩御   215-219
伊東 貞三/著
33 内部抗争で変質した山口組   山一抗争   220-227
溝口 敦/著
34 夫、浩正を変えた政治と不動産   リクルート事件   228-233
江副 碧/著
35 新しく、面白く、珍しく   フジ視聴率三冠王   234-239
日枝 久/著
36 おれがもう一度やってからにしろ   角栄vs竹下登   240-245
後藤 謙次/著
37 二度の主役で削った命   大河ドラマ黄金時代   246-250
三田 佳子/著
38 レーガンを驚かせた中曽根構想   東西冷戦   251-256
山崎 拓/著
39 キツネ目の男vs七人の刑事   グリコ・森永事件   257-261
藤原 健/著
40 紳助とさんまのおかげです   吉本興業東京進出   262-266
大崎 洋/著
41 なぜ国民栄誉賞を断ったのか   米賞金女王   267-271
岡本 綾子/著
42 F氏と駆け抜けた戦後「まんが道」   藤子不二雄   272-276
藤子 不二雄A/著
43 繁栄を支えた「中興の祖」   日本株式会社   277-285
高杉 良/著
44 イトマン事件と尾上縫の「後遺症」   バブル崩壊   287-298
森 功/著
45 サッカーバブルが残した“遺産”   Jリーグ開幕   299-304
三浦 知良/著
46 TPP交渉への教訓   日米経済摩擦   305-309
榊原 英資/著
47 三重野康日銀総裁の怒りと嘆き   平成の鬼平   310-317
軽部 謙介/著
48 二つの祖国に伝えたいこと   昭和天皇独白録   318-323
マリコ・テラサキ・ミラー/著
49 編集者と最後の対話   江藤淳自殺   324-328
平山 周吉/著
50 美智子皇后・雅子妃・紀子妃が問いかけるもの   皇室の動揺   329-336
福田 和也/著
51 娘、めぐみにかけてあげたい言葉   横田早紀江さん独白   337-344
石高 健次/著
52 グリグリとエグいことができる人   孫正義の出現   345-348
堀江 貴文/著
53 裁判官が見抜いた正気   法廷の麻原彰晃   349-353
阿部 文洋/著
54 時代を写す鏡   ゆとり世代の登場   354-358
古市 憲寿/著
55 実録ではわからない私生活のお姿   昭和天皇実録   359-363
牧野 名助/著
56 福島を生ける屍にするな   東日本大震災   364-368
開沼 博/著
57 我ら日本人の戦後史   果たして日本は「大人の国」になりえたのか   369-391
宮城谷 昌光/述 半藤 一利/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。