検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

移動の歴史と日系ルーツ 

著者名 長村 裕佳子/編著
著者名ヨミ ナガムラ ユカコ
出版者 不二出版
出版年月 2025.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 140824137334.5/ナイ/一般新着帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
334.51 334.51
移民・植民-歴史 日本人(外国在留)-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009921203606
書誌種別 図書
書名 移動の歴史と日系ルーツ 
書名ヨミ イドウ ノ レキシ ト ニッケイ ルーツ
著者名 長村 裕佳子/編著   グスターボ・メイレレス/編著   蘭 信三/編著
著者名ヨミ ナガムラ ユカコ グスターボ メイレレス アララギ シンゾウ
出版者 不二出版
出版年月 2025.8
ページ数 21,484p
大きさ 22cm
ISBN 4-8350-8845-7
ISBN 978-4-8350-8845-7
分類記号9版 334.51
分類記号10版 334.51
副書名 トランスナショナルな経験からみる紐帯と文化
副書名ヨミ トランスナショナル ナ ケイケン カラ ミル チュウタイ ト ブンカ
内容紹介 戦後の日本人移民はなぜ移住し、どのように現地日本人社会を形成したのか? かれらの子弟である日系人はどのように日本と関わっているのか? 史資料やアンケート調査などから、世界のなかの日系社会の輪郭を明らかにする。
著者紹介 ノートルダム清心女子大学国際文化学部国際文化学科講師。国際関係論博士。
件名1 移民・植民-歴史
件名2 日本人(外国在留)-歴史



目次


内容細目

1 移動する日系人のネットワーク、アイデンティティを探究して   1-20
長村 裕佳子/著
2 戦後日伯交流と海外移住家族会連合会   23-51
長尾 直洋/著
3 外地引揚げから戦後ブラジル移民へ   <回帰から再離散へ>を問う   53-105
蘭 信三/著
4 ブラジルで「花嫁移民」として生きる経験   107-145
中澤 英利子/著
5 アクターとしてのJICA   移住者送り出し事業から日系社会連携事業へ   147-162
長村 裕佳子/著
6 「日本とブラジルを生きる」というリアリティー   日系三世女性はなせ「往還」するのか   165-200
中澤 英利子/著
7 「帰還」経験とコミュニティ   ブラジル南部の日系人を事例として   201-225
長村 裕佳子/著
8 文化装置としての「往来する日本語教師」   ペルーの日本語教育機関を事例に   227-258
小波津ホセ/著
9 ブラジル人帰国者の労働市場への再編入   若年層帰国者における適応の諸相   259-263
ウラノ・エジソン・ヨシアキ/著
10 中南米日系人の多様性   ボリビアに焦点を当てた現状と課題   265-272
渡邉 萌捺/著
11 越境的モビリティと移民史の継承   ペルー出身沖縄系三世の生活史から   275-309
藤浪 海/著
12 「沖縄戦の記憶」のトランスナショナルな継承実践   ハワイの沖縄系のコミュニティを事例に   311-338
山里 絹子/著
13 日系人移住地における越境経験   ブラジル・トメアスー移住地を事例として   339-374
半澤 典子/著
14 国境を越える社会保障   日伯社会保障協定の形成と展開   375-379
グスターボ・メイレレス/著
15 母県と移住先間のネットワーク形成   石川県海外移住家族会を事例として   383-422
長尾 直洋/著
16 在伯沖縄系人組織の現状から「世界のウチナーンチュ大会」を考える   423-449
グスターボ・メイレレス/著
17 移民の中の“沖縄”を問う   沖縄移民研究と世界のウチナーンチュ大会調査   451-478
野入 直美/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。