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書誌情報サマリ

書名

侵犯する演戯 

著者名 北川 透/著
著者名ヨミ キタガワ トオル
出版者 思潮社
出版年月 1987.11


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 120510524911.5/キシ/一般書庫4平成帯出可在庫 

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1987
911.5 911.5
詩(日本)

書誌詳細

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タイトルコード 1005010183970
書誌種別 図書
書名 侵犯する演戯 
書名ヨミ シンパン スル エンギ
著者名 北川 透/著
著者名ヨミ キタガワ トオル
出版者 思潮社
出版年月 1987.11
ページ数 307p
大きさ 20cm
ISBN 4-7837-1492-4
分類記号9版 911.5
分類記号10版 911.5
副書名 北川透評論集
副書名ヨミ キタガワ トオル ヒョウロンシュウ
件名1 詩(日本)



目次


内容細目

1 断言的規範の解体   10-25
2 体験的規範の解体   26-42
3 「合わす」原理について-大岡信の方法・ノート   43-56
4 感受性という規範   57-79
5 魔女シンボルの虚構   80-89
6 迷路のリアリティ   90-101
7 ダーティ・アイドルの、可能性について   102-112
8 立派な詩人の正しい文章について   113-126
9 演戯的時代ということ-吉本隆明『マス・イメージ論』に触れつつ   127-135
10 経験を喰い潰した生-唐牛健太郎の死   136-138
11 詩的無償性と絶対不毛と-谷川雁『無の造型』について   139-144
12 目立とう精神のめざましさ-ねじめ正一をめぐる対話   145-150
13 イップヒップ制度の詩人-荒川洋治『倫理社会は夢の色』まで   151-158
14 ブラック・ナンセンスの世界-忌野清志郎詩集『エリーゼのために』   159-162
15 空虚なロマンの仮縫い師-松本隆覚書   163-175
16 詩は他者を欲望する-「菊屋」終刊で思うこと   176-179
17 男の指に恋する女-井坂洋子VS氷見敦子   180-182
18 チーズケーキはうまかった-天沢退二郎VS村上春樹   183-185
19 公衆便所とデジタル現代詩-さとう三千魚VS吉増剛造   186-188
20 イレタイイレタイ、イレタイ詩-ねじめ正一『いきなり愛の実況放送』   189-191
21 滅ぼしておめでとう-伊藤比呂美『テリトリー論2』   192-194
22 ああ夕陽のガンマン、一行の涙-清水昶『楽符の家族』『詩は望郷する』   195-197
23 元気の出る詩集が読みたい-清水哲男『東京』と高橋睦郎『分光器』   198-201
24 過剰さからの逃亡-宗左近「痛風にかかった現代詩」と荒川洋治『ヒロイン』   202-204
25 敗北は商売のイロ毛-鈴木ユリイカと新藤凉子   205-207
26 嗚呼!夏の夜の失神-林浩平「詩的なるものの黄昏」をめぐって   208-211
27 激闘!!詩は才能か   212-214
28 なぞなぞ必殺遊び   215-219
29 詩の自由という〈ふまじめさ〉-埴谷・吉本論争をめぐって   220-238
30 批評の自己意識について-吉本隆明『悲劇の解読』の方法   239-251
31 記憶を記号化する試み-吉本隆明詩集『記号の森の伝説歌』について   252-255
32 直覚力と論理の検証-鮎川信夫・吉本隆明対談集二冊を読む   256-261
33 必敗者の自己理解-鮎川信夫の七〇年代   262-265
34 鮎川信夫と「荒地」の意味   266-268
35 鮎川信夫と菊屋まつり   269-271
36 怪人百面相の誠実-谷川俊太郎の詩の世界   272-293
37 カタログという戦略   294-303
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