検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本文芸の潮流 

著者名 東北大学文学部国文学研究室/編
著者名ヨミ トウホク ダイガク ブンガクブ コクブンガク ケンキュウシツ
出版者 おうふう
出版年月 1994.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 120873856910.4/トニ/一般一般資料帯出可在庫 
2 12846075591-ミウラ/2140/一般書庫1文庫帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1994
910.4 910.4
菊田 茂男 日本文学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009410025848
書誌種別 図書
書名 日本文芸の潮流 
書名ヨミ ニホン ブンゲイ ノ チョウリュウ
著者名 東北大学文学部国文学研究室/編
著者名ヨミ トウホク ダイガク ブンガクブ コクブンガク ケンキュウシツ
出版者 おうふう
出版年月 1994.1
ページ数 854p
大きさ 22cm
ISBN 4-273-02753-4
分類記号9版 910.4
分類記号10版 910.4
副書名 菊田茂男教授退官記念
副書名ヨミ キクタ シゲオ キョウジュ タイカン キネン
内容紹介 平成5年3月31日をもって停年により東北大学を退官される菊田茂男教授の退官記念論文集。日本文芸学の学統を着実に継承発展された教授の門下生の論文66篇と教授の業績と学風に関する文章、教授の略歴並びに著作目録を収載した。
件名1 日本文学



目次


内容細目

1 「娶」と「久美度迩起而」   9-19
前田 安信/著
2 『万葉集』巻第一、四八番歌「かぎろヒ」考   20-30
高橋 清隆/著
3 夜声なつかし   31-43
佐々木 民夫/著
4 貫之の所謂辞世歌二首をめぐって   44-55
菊地 靖彦/著
5 『伊勢物語』惟喬親王章段の方法   56-68
仁平 道明/著
6 『大和物語』の内なる衝迫   69-80
新田 孝子/著
7 『伊勢物語』をもどく『平中物語』   81-91
小島 雪子/著
8 『蜻蛉日記』の文芸性   92-102
荒 暁子/著
9 『宇津保物語』「祭の使」についてのノート   103-115
竹原 崇雄/著
10 光源氏青年期の「色好み」像の形成   116-129
呉羽 長/著
11 「夕顔」巻小考   130-139
斎藤 正昭/著
12 若菜以後の光源氏と紫の上   140-151
熊谷 義隆/著
13 『源氏物語』匂宮論   152-164
白井 たつ子/著
14 『源氏物語』における愛のかたち   165-174
山上 義実/著
15 『源氏物語』試論   175-187
渡辺 仁史/著
16 『紫式部日記』所載和歌をめぐって   188-199
伊勢 英明/著
17 『和泉式部日記』の「空」   200-212
石坂 妙子/著
18 『更級日記』のかたち   213-226
西田 禎元/著
19 『更級日記』と『源氏物語』   227-237
伊藤 守幸/著
20 『今昔物語集』の一特色   238-249
竹園 洋子/著
21 藤原俊成における神祇歌の世界   250-262
檜垣 孝/著
22 西行の「時雨」歌について   263-274
臼田 昭吾/著
23 古歌を本歌とする詠法   275-286
錦 仁/著
24 歌語に関する試考   287-295
紙 宏行/著
25 『宇治拾遺物語』隣の婆の話   296-307
氏家 千恵/著
26 『十訓抄』小考   308-318
佐藤 晃/著
27 「軍記物」における公賊の観念と私の立場   319-330
鈴木 則郎/著
28 『平家物語』の神話批評的考察   331-312
安部 元雄/著
29 『平家物語』における権威と文芸性   313-354
佐倉 由泰/著
30 『平家物語』における推量表現と表現主体   355-365
志立 正知/著
31 『とはずがたり』における有明の月   366-377
西沢 正史/著
32 『増鏡』の構想に関する一考察   378-389
福田 景道/著
33 世阿弥の虚構意識   390-401
生田 勝彦/著
34 みやびしづかなる位   402-413
原田 香織/著
35 寓意の文芸としての『小さかづき』   414-424
三浦 邦夫/著
36 芭蕉における「先(まづ)」考   425-437
五十嵐 譲介/著
37 『おくのほそ道』小考   438-449
鈴木 隆/著
38 『西鶴諸国ばなし』と謡曲   450-462
平林 香織/著
39 近松作品における「忠」の意味   463-476
佐々木 久春/著
40 『曾根崎心中』における〈家族〉の幻影   477-487
深沢 昌夫/著
41 『春雨物語』「樊噌」論の基礎   488-500
勝倉 寿一/著
42 〈巷談物〉の構造   501-512
石川 秀巳/著
43 国学者の源氏物語観   513-524
工藤 進思郎/著
44 「楚囚之詩」考   525-537
橋浦 洋志/著
45 正岡子規「はて知らずの記」の旅   538-550
船越 栄/著
46 窪田空穂の初期の歌風   551-562
西村 真一/著
47 初期前田夕暮と窪田空穂『まひる野』   563-574
山田 吉郎/著
48 『若菜集』の成立   575-587
橋浦 史一/著
49 〈孟夏白日〉の詩   588-599
佐藤 伸宏/著
50 武者小路実篤〈初期雑感〉の特質   600-610
寺沢 浩樹/著
51 初期荷風における音楽と〈芸術家小説〉   611-620
堀 竜一/著
52 森鴎外「藤棚」の意図とその背景   621-633
渡辺 善雄/著
53 森鴎外「山椒大夫」の安寿の形象   634-646
清田 文武/著
54 夏目漱石『心』   647-659
麻生 和子/著
55 漱石と達磨   660-671
加藤 二郎/著
56 芥川と微笑   672-684
大沢 正善/著
57 葛西善蔵における〈詩〉と〈倫理〉   685-695
伊狩 弘/著
58 田山花袋「春寒十日」小考   696-707
佐々木 浩/著
59 伊東静雄という批評   708-718
和田 茂俊/著
60 有島武郎「或る女のグリンプス」の冒頭を読む   719-729
佐々木 靖章/著
61 金子洋文の「鰰」をめぐって   730-742
北条 常久/著
62 川端康成『雪国』論   743-754
林 鍾碩/著
63 室生犀星の最初期〈王朝もの〉   755-766
二瓶 浩明/著
64 三島由紀夫「春の雪」の世界   767-778
先田 進/著
65 『侍』の表現についての試論   779-790
林 水福/著
66 文芸学とコミュニケーションの軛   791-802
中村 三春/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。