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書誌情報サマリ

書名

<21世紀版>身体批評大全 

著者名 巽 孝之/編
著者名ヨミ タツミ タカユキ
出版者 新曜社
出版年月 2025.3


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1 140754003041/タニ/一般新着帯出可貸出中  ×

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金岡 秀友
1994
手 脳

書誌詳細

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タイトルコード 1009921163659
書誌種別 図書
書名 <21世紀版>身体批評大全 
書名ヨミ ニジュウイッセイキバン シンタイ ヒヒョウ タイゼン
著者名 巽 孝之/編   宇沢 美子/編
著者名ヨミ タツミ タカユキ ウザワ ヨシコ
出版者 新曜社
出版年月 2025.3
ページ数 613p
大きさ 19cm
ISBN 4-7885-1866-7
ISBN 978-4-7885-1866-7
分類記号9版 041
分類記号10版 041
内容紹介 国家から人文学まで、多数の書き手たちが様々な矛盾を孕む身体(像)をとりあげ、実体としての・概念としての・言語としての・表現媒体としての「身体」の意味に迫る。慶應義塾大学文学部設置総合講座での討議の成果。
著者紹介 東京生まれ。慶應義塾大学文学部名誉教授。慶應義塾ニューヨーク学院第10代学院長。
件名1 身体像



目次


内容細目

1 法における身体   身体は何を媒介するのか?   32-48
大村 敦志/著
2 帝政末期ロシアのスポーツと身体   49-57
巽 由樹子/著
3 近世イスタンブルにおける「王の祝祭」   58-63
藤木 健二/著
4 最後の会津藩主・松平容保の晩年   64-69
松平 保久/著
5 集団的示威行動と民主主義   70-85
渡邊 太/著
6 帝国の身体   ストラダヌス、ガスト、バルトルディ   86-102
巽 孝之/著
7 モードと政治的身体   色彩とファシズムと計測をめぐって   104-125
長澤 均/著
8 新・独身者機械論序説   126-143
新島 進/著
9 連合赤軍事件と女性の身体   桐野夏生『夜の谷を行く』を読む   144-157
小平 麻衣子/著
10 トランスジェンダー学生のアドミッションと女子大学のミッション   日米の事例を中心に   158-170
高橋 裕子/著
11 コスプレする身体   171-186
小谷 真理/著
12 Pan‐Exoticaのエロティック・アート   拡張するメディアとしての身体   187-205
川合 健一/著
13 居る身体、居ない身体   208-217
千木良 悠子/著
14 舞台芸術活動における私のヴィジョン   218-222
宇吹 萌/著
15 インタラクティブに創造する身体   応用演劇の立場から   223-231
佐々木 英子/著
16 メディアとしての受容身体   主体のずれた(自己)認識と取り残された身体について   232-255
平田 栄一朗/著
17 身体に聞く   258-259
島地 保武/著
18 <舞台>は、時空を超えた待ち合わせの場所   作品『ありか』をめぐって   268-286
島地 保武/述 環 ROY/述
19 ライフサイクルの精神医療化と脳神経科学的自己   認知症の人類学   288-304
北中 淳子/著
20 剰余としての身体   インドにおける代理出産から   305-313
松尾 瑞穂/著
21 メディアとしての身体的な障害   すべての人に起こりうる未来   314-327
上山 健司/著
22 加齢による身体変化と意識変化   328-337
今井 浩/著
23 美男美女論は、摂理か、差別か、羨望か?   338-349
川畑 秀明/著
24 チンパンジーに学ぶ眠りの身体   350-360
座馬 耕一郎/著
25 感情というメディアで、知は祝祭化する   362-377
岡原 正幸/著
26 ロック、そのメディアにおける身体性の歴史   378-389
サエキ けんぞう/著
27 サンタナの甘い音と彼女の面影   390-398
三室 毅彦/著
28 スポーツは人生に役立つか?   399-404
ジョー小泉/著
29 舞踏という身体言語   からだとことばの詩学   405-417
林 浩平/著
30 踊りとアール・ブリュットについての断章   身体・自己・狂いのイメージ   418-440
宮坂 敬造/著
31 戦争と平和をもたらす三つの胃   東アフリカ牧畜社会の身体、他者、家畜   442-455
佐川 徹/著
32 メディアとしての芸能の身体   バリ島の仮面舞踊劇を例に   456-469
吉田 ゆか子/著
33 牧畜民サンブルのモランのメディアとしての身体   470-477
中村 香子/著
34 信仰と装い   イスラームにおける身体と服装   478-486
野中 葉/著
35 神をめぐる体験   現代イスラーム運動と宗教的な意識、知識、身体感覚   487-501
後藤 絵美/著
36 ディス・イズ・アメリカ   「黒い身体」というメディアの可視性と不可視性について   502-522
有光 道生/著
37 世界と私たちとを媒介する身体   524-534
柏端 達也/著
38 『ガリヴァー旅行記』の身体性と言語表現   535-541
原田 範行/著
39 ゲーテ形態学と整体   542-547
粂川 麻里生/著
40 姿を隠す兼好法師   548-562
小川 剛生/著
41 錯綜するカッパの子   『カッパの飼い方』と西脇順三郎   563-579
加藤 有佳織/著
42 幻想か告発か   一八世紀拷問機械The Air Loomの謎   580-598
宇沢 美子/著
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