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書誌情報サマリ

書名

間章著作集 3(さらに冬へ旅立つために)

著者名 間 章/[著]
著者名ヨミ アイダ アキラ
出版者 月曜社
出版年月 2014.9


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 123419640764.7/アア/3一般一般資料帯出可在庫 

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2014
764.7 764.7
ジャズ

書誌詳細

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タイトルコード 1009920218104
書誌種別 図書
書名 間章著作集 3(さらに冬へ旅立つために)
書名ヨミ アイダ アキラ チョサクシュウ
著者名 間 章/[著]
著者名ヨミ アイダ アキラ
出版者 月曜社
出版年月 2014.9
ページ数 731p
大きさ 20cm
ISBN 4-86503-017-4
ISBN 978-4-86503-017-4
分類記号9版 764.7
分類記号10版 764.7
内容紹介 文学、哲学、政治、科学、神秘主義などの知の領野を踏破して批評言語に清新な息吹を吹き込み、時代の感性と知性を動揺させた音楽批評家、間章の著作集。3は、ジャズ以外の音楽に関する論考、エッセイ、講演会の記録等を収録。
件名1 ジャズ



目次


内容細目

1 シカゴ前衛派論   15-22
2 前兆又はシカゴ前衛派論の未明へ   23-30
3 開示又はエピグラフを含むジャズ円周率への接近   31-42
4 軌跡又は日本のジャズの未知なるものと自立への弁証法   43-50
5 断想=省察又はジャズ・テーゼとしての終末論への螺旋下降   51-58
6 絢爛たる不在の中での底止なきカタストロフィー   59-67
7 オブジェとしてのジャズ   現象学的ジャズ考察の数章   69-77
8 闡明と現前   アトニー現象としての音楽共感文化の闇へ向けて   78-86
9 ジャズと季節についてのメモ   ブリジット・フォンテーヌ『ラジオのように』   89-93
10 残酷な感性   ブリジットⅢ   94-97
11 さらに冬へ旅立つ為に   アレスキーとブリジット・フォンテーヌ   98-102
12 調書   アレスキー、イジュラン、フォンテーヌ   103-108
13 お話-ひなげし   ムルージ   109-114
14 物語-あざみ   ムルージ『小さなひなげしのように』   115-119
15 物語-半夏   ムルージ『哀しみのアダージョ』   120-124
16 夜と雨の匂いの中で   ムルージ、プレヴェールをうたう   125-131
17 マルセルの枯葉   ムルージ『枯葉の街』   132-137
18 くちなし   ジャン=ロジェ・コシモン   138-142
19 お話-ヴァニラ   ジャン=ロジェ・コシモン 2   143-147
20 青色の暗殺者典雅な毒薔薇   ジョルジュ・ブラッサンス『黒い噂・雨傘』   148-150
21 放蕩児のデカダンスとロマンティシズム   ゲンスブール小論   151-154
22 暗黒のシャンソン   セリーヌの歌について   155-158
23 たしかに「サマータイム」をきいた   161-163
24 All is Loneliness   ジャニス・ジョプリン『チープ・スリル』   164-169
25 ビートルズ百科・映画編   170-181
26 ローリング・ストーンズ論のための視座と反定理   ローリング・ストーンズにおけるブライアンとその影   182-189
27 一つの始まりと創造の円環について   マイク・オールドフィールド『チューブラー・ベルズ』   193-202
28 「もう一つのロック・カルチュア」又は<暗流>について   マイク・オールドフィールド『ハージェスト・リッジ』   203-207
29 “白日夢”とロバート・ワイアットの世界   破壊するための夢と破壊されるための夢をめぐって   208-214
30 不思議の国のロバート・ワイアット   どぶ鼠の夢とその変容をめぐって   215-221
31 スラップ・ハッピー   奇想天外三人組   222-227
32 『White Noise 2』についての覚書   228-234
33 『星界のはて/Star's End』をめぐって   237-244
34 ハッピー・エンディング   テリー・ライリー   245-248
35 なしくずしの共和国   ヨーロッパの二ケ月についての断想またはロックの変容とヨーロッパの解体   251-267
36 ロック<解体・再生>工房教理・実習課程   ドイツにおけるロックの未分化な発現への眼差   268-278
37 ドイツ・ロック遊星群   ロックの異化から異化のロックへ   279-295
38 タンジェリン・ドリームの非境界宇宙と体験の構図そして旅   296-315
39 Voyage au“epsilon in malaysian pale”   エドガー・フローゼ『青ざめた虚像』   316-322
40 転身の譜 夢の不可能性へ   クラウス・シュルツェ『ブラック・ダンス』   323-329
41 意識体験の蟻地獄そしてカタストロフ   『タイムウィンド』のエスパスに関する覚書とそのエスキス   330-336
42 ファウストの悪夢と反世界   ファウストⅣ/廃墟と青空   337-344
43 CANをめぐるFragmentalなLecture and/or Rock MusicにおけるMulti‐Media志向とTransformation   闇の舞踏会   345-354
44 もう一つのロック宇宙   カングルー/グル・グル登場   355-360
45 ヘヴィ・メタル宣言   その生き方と関わりかた、そして現在   363-370
46 火気厳禁   ガソリン   371-374
47 BeggarsとHard Treatmentへの断片的なメモとモノローグ   375-380
48 ニューヨーク地下王国の夏そして白夜   まばゆいモルグ(死体置場)からのイマジナリーなレポート   381-390
49 ニューヨーク・アンダーグラウンドの廃墟と深い“夜”または都市ゲリラの“朝”   パンク・ロック論のための覚書   391-401
50 廃墟と亡びのアナーキストそして“夜”の子供達   ヴェルヴェット・アンダーグラウンド試論   402-410
51 アナーキズム遊星群   411-428
52 「瞽女・姻」公演に当たって   431-433
53 名状しがたい明るさ   瞽女唄のレコード化に寄せて   434-436
54 来たよで戸がなる出てみりゃ風だよ   越後の瞽女唄   437-440
55 ディスクレヴュー   1970-71   443-455
56 世界的蓄音盤   1976-78   456-524
57 ディスクレヴュー   1978-79   525-540
58 存在の終末としての休暇   543-544
59 自由空間   544-545
60 地獄論   その1   CMCの個々そして未知の人へ   546-547
61 城は流れる季節が見える   『エクリプス』二号への長いまえがき   547-549
62 北一輝私の気がかり   549-553
63 半夏舎設営の言辞   553-554
64 半夏舎第二宣言   未知の人々との戦列群成へ向けてのアピール   554-555
65 即興演奏へのお誘い   556-558
66 散歩・ジャズ・カザノバ   558-560
67 私のこの一枚   Céline chante Céline   560-561
68 モルグ発刊の辞   562
69 <即興>ノート   563-567
70 死体置場のメモワール   568-571
71 フィルムと死体置場   572-579
72 二〇世紀 音とのKONTAKTE   同志社大学講演会一九七八年一一月二六日   583-607
73 愛をくぐる詩   1   十月の橋上の死者Yに   611-612
74 虚構の崩壊から失語の彼方へ   「愛をくぐる詩」について   613-618
75 前衛ジャズの空間   ジャズにおける情況論と情念論へのアプローチ   619-622
76 私から詩へ詩から私へ   いかにして私は詩とはぐれそして詩と出会うか   623-625
77 炎の詩編   626-627
78 二重の黙示   自註としてのノート   628-631
79 走る町   632-633
80 封印   634-636
81 刺青の午後   637-638
82 殉難と廃疾   戦後の詩と詩人たち   639-643
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