検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ハンセン病 日本と世界 

著者名 ハンセン病フォーラム/編
著者名ヨミ ハンセンビョウ フォーラム
出版者 工作舎
出版年月 2016.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 123553976498.6/ハハ/一般一般資料帯出可在庫 
2 129750873498.6/ハハ/一般書庫4平成帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2016
2016
498.6 498.6
ハンセン病

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009920362990
書誌種別 図書
書名 ハンセン病 日本と世界 
書名ヨミ ハンセンビョウ ニホン ト セカイ
著者名 ハンセン病フォーラム/編
著者名ヨミ ハンセンビョウ フォーラム
出版者 工作舎
出版年月 2016.2
ページ数 369p
大きさ 20cm
ISBN 4-87502-470-5
ISBN 978-4-87502-470-5
分類記号9版 498.6
分類記号10版 498.6
副書名 病い・差別・いきる
副書名ヨミ ヤマイ サベツ イキル
内容紹介 日本国内のハンセン病に関する現状について、ハンセン病との出会い・ハンセン病をめぐる物語・隔離政策と療養所での暮らしを切り口に論考等を集成。日本財団のハンセン病制圧活動、海外の現状と将来の展望、資料も収録。
件名1 ハンセン病



目次


内容細目

1 ハンセン病とは   はじめに   8-11
2 アンケート   1   53
池田 清彦/著 菅 直人/著
3 アンケート   2   69
安倍 昭恵/著
4 アンケート   3   159
渥美 雅子/著
5 アンケート   4   171
金子 兜太/著 麿 赤兒/著
6 アンケート   5   217
村上 陽一郎/著
7 アンケート   6   249
湯川 れい子/著 香山 リカ/著
8 アンケート   7   263
野見山 杏里/著 木梨 夏菜/著
9 回復者による写真作品
加藤 健/撮影
10 回復者による写真作品   81
田中 栄/撮影
11 回復者による写真作品   183
入江 信/撮影
12 回復者による写真作品   206
伊藤 秋夫/撮影
13 回復者による写真作品   283
山本 勝正/撮影
14 いのちの檻   療養所の現在   14-21
川本 聖哉/写真
15 私は何も知りませんでした   テレビ出演での出会い   22-29
サヘル・ローズ/著
16 孤高の人   山下道輔さんの記録   30-41
黒崎 彰/著
17 怨念を消した後に   ある「語り部」の証言   42-51
平沢 保治/著
18 幻の泪   桜井哲夫さんを描く   54-61
木下 晋/著
19 遠山の金さん、恵楓園へ行く   ベトナムと熊本、療養所慰問記   62-68
杉 良太郎/著
20 いつか「らい菌」とも共生できる   医療と制圧活動   70-80
湯浅 洋/著
21 日々の道具   資料館収蔵品より   84-91
永田 陽一/写真
22 座布団一枚分の居場所   小説『あん』の顚末   92-101
ドリアン助川/著
23 「鼻の周辺」の周辺   戦後ハンセン病治療史と文学   102-109
佐藤 健太/著
24 <語りえぬこと>をめぐって   ライフストーリーを聞く   110-119
蘭 由岐子/著
25 忘れてはいけない歴史の真実がある   『ハンセン病文学全集』を編む   120-129
加賀 乙彦/著
26 「うた」の生まれた島   愛楽園と「歌声の響」   130-139
27 隠された「共和国」   療養所記録写真から   142-147
28 ここがふるさと   隔離の島で生きる   148-158
中尾 伸治/著
29 病み捨ての戻り道   隔離と社会復帰   160-170
伊波 敏男/著
30 病者にとっての「生きていく場所」   草津・湯之沢部落   172-182
廣川 和花/著
31 ナグモ洋品店、本日も営業中   回復者と服でつながる   184-194
谷岡 聖史/著
32 伝染る恐怖をめぐる制度と人情   隔離と大衆社会   196-205
武田 徹/著
33 ひとりと世界の物語   ハンセン病を撮り続けて   208-216
富永 夏子/著
34 「不可触民」になるということ   海外取材現場から   218-225
華恵/著
35 <病い>を撮る   ドキュメンタリー・ディレクターとして   226-237
浅野 直広/著
36 中国南部の隔離村を訪ねる   生きた歴史・生きられる場所   238-248
岡原 功祐/著
37 いまだ闘いの途上   日本財団とハンセン病制圧   250-262
田南 立也/著
38 ハンセン病とスティグマの肖像   世界の回復者の証言・アメリカ   264-268
ホセ・ラミレス・ジュニア/著
39 九歳の少女のひとりぼっちの旅   世界の回復者の証言・ブラジル   269-273
バルデノーラ・ダ・クルス・ロドリゲス/著
40 「リトル・フラワー」から   世界の回復者の証言・インド   274-275
ランバライ・シャー/著
41 差別の問題に世界が取組む   国連決議と日本財団   276-282
横田 洋三/著
42 人類史の負の遺産に挑む   対談・ハンセン病制圧活動をめぐって   284-302
高山 文彦/述 笹川 陽平/述
43 違例と救済   「癩」が歴史を語っている   304-331
松岡 正剛/著
44 資料篇   333-369
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。