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書誌情報サマリ

書名

気候変動から読みなおす日本史 1(新しい気候観と日本史の新たな可能性)

著者名 中塚 武/監修
著者名ヨミ ナカツカ タケシ
出版者 臨川書店
出版年月 2021.1


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タイトルコード 1009920827281
書誌種別 図書
書名 気候変動から読みなおす日本史 1(新しい気候観と日本史の新たな可能性)
書名ヨミ キコウ ヘンドウ カラ ヨミナオス ニホンシ
著者名 中塚 武/監修
著者名ヨミ ナカツカ タケシ
出版者 臨川書店
出版年月 2021.1
ページ数 329,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-653-04501-4
ISBN 978-4-653-04501-4
分類記号9版 210.1
分類記号10版 210.1
内容紹介 高精度気候復元の最新の成果をもとに、古気候学・歴史学・考古学が連携し、気候と歴史の関係を解明する。1は、時代ごとの気候と歴史の関係をめぐる多数の事例研究の内容を要約して紹介する。
件名1 日本-歴史
件名2 環境考古学
件名3 古気候学



目次


内容細目

1 日本史の背後にある気候変動の概観   21-47
中塚 武/著
2 古気候復元のための代替試料(プロキシ)の種類と特徴   コラム 1   49-50
中塚 武/著
3 古気候データを見る視点   変動の周期について   51-53
中塚 武/著
4 先史・古代史の見方はどう変わるか(変わらないか)
5 時代全体の概観   55-61
松木 武彦/著
6 気候変動と先史・古代史研究   研究史の批判的整理   61-66
樋上 昇/著
7 研究史の批判的整理を受ける形で   総論   67-72
若林 邦彦/著
8 気候変動と水田稲作のはじまり   各論   73-79
藤尾 慎一郎/著
9 気候変動・地形変化と農地開発   各論   80-84
井上 智博/著
10 木の利用からみた生業と経済   各論   85-91
樋上 昇/著
11 集落立地の変動と社会構造   各論   91-95
松木 武彦/著
12 古代の文献史料と気候変動   伝承的内容との関わり   96-104
生田 敦司/著
13 中世史の見方はどう変わるか(変わらないか)
14 時代全体の概観   105-111
田村 憲美/著
15 気候変動と中世史研究   研究史の批判的整理   112-119
田村 憲美/著
16 研究史の批判的整理を受ける形で   総論   119-125
田村 憲美/著
17 気候変動と災害対応   各論   125-131
水野 章二/著
18 高分解能古気候復元による中世農業史研究の転換   各論   131-137
伊藤 俊一/著
19 高分解能古気候復元と中世流通・経済史研究   各論   137-143
伊藤 啓介/著
20 古代から中世の環境変化と生活・生産の景観   東京湾東岸の事例から   143-149
笹生 衛/著
21 景観論・開発史研究と気候変動   各論   150-159
高木 徳郎/著
22 近世史の見方はどう変わるか(変わらないか)
23 時代全体の概観   161-171
平野 哲也/著
24 気候変動と近世史研究   研究史の批判的整理   171-175
鎌谷 かおる/著
25 研究史の批判的整理を受ける形で   総論   176-180
鎌谷 かおる/著
26 北東北の凶作・飢饉と気候変動   八戸藩の場合   181-188
菊池 勇夫/著
27 大坂米市場の形成と気候変動   各論   188-193
高槻 泰郎/著
28 琉球・奄美における気候変動災害と地域史   各論   194-204
山田 浩世/著
29 気候変動が水稲生産力に与える影響の評価   現代の農業統計データおよび近世・中世の古文書記録からの推察   207-224
佐野 雅規/ほか著
30 時代間での社会応答の相違   先史・古代から近世まで   225-260
中塚 武/著
31 地域間の事例から何を読み取るか   261-263
中塚 武/著
32 近世の気候変動の地域性   263-270
中塚 武/著
33 飢饉がつくりだす列島社会の地域差   各論   271-274
菊池 勇夫/著
34 近世における人口の概観   各論   274-280
高橋 美由紀/著
35 備荒貯蓄   各論   280-284
郡山 志保/著
36 東日本   各論   285-290
平野 哲也/著
37 「端島」であるということ   災害への対応力、災害からの復元力   291-295
佐藤 宏之/著
38 まとめと今後の課題   296-300
中塚 武/著
39 気候変動に対する社会応答のあり方を「分類」する   301-329
中塚 武/著
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