検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 1 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

小林多喜二と『蟹工船』 (KAWADE道の手帖)

出版者 河出書房新社
出版年月 2008.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 124405168A910/431/郷土書庫4郷A貸出禁止在庫  ×
2 124405176910/ココ/郷郷土郷土資料帯出可在庫 
3 129279477A910.2/1/472郷土書庫4郷A貸出禁止在庫  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
2008
913.6 913.6
小林 多喜二 蟹工船

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000300647
書誌種別 図書
書名 小林多喜二と『蟹工船』 (KAWADE道の手帖)
書名ヨミ コバヤシ タキジ ト カニコウセン
出版者 河出書房新社
出版年月 2008.9
ページ数 191p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-309-74018-8
ISBN 978-4-309-74018-8
分類記号9版 913.6
分類記号10版 913.6
内容紹介 21世紀の「蟹工船」的状況の中で、再評価されはじめた小林多喜二。蟹工船に関する文章・獄中の記録・日記などを編んだアンソロジーをはじめ、作家や作品を知る著名人のインタビューや対談、エッセイ、論考などを収録。
件名1 蟹工船



目次


内容細目

1 小林多喜二とは誰か   『蟹工船』の可能性   2-12
小森 陽一/著
2 「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙   13-18
3 「蟹工船」支那訳の序文   19
4 北海道の「俊寛」   20-21
5 飴玉闘争   21-24
6 日記(抄)   25-34
7 書簡(抄)   35-46
8 心のやさしい田舎者   47-52
中野 重治/述
9 多喜二の何をひきつぐべきか   前線にいる言葉へ   57-69
浅尾 大輔/述 陣野 俊史/述
10 『蟹工船』は絶望ではなく希望の話だ   53-56
雨宮 処凛/述
11 共感のその次は   70-71
青山 七恵/著
12 決戦はカムサッカ   72-73
荻世 いをら/著
13 貧困を手放すべきではない   74-75
ECD/著
14 蟹工船は閉じた物語である   76-78
赤木 智弘/著
15 自給九〇〇円。   79-80
林 灰二/著
16 書店員から見た『蟹工船』   81-83
長谷川 仁美/著
17 小林多喜二はどう読まれてきたか   84-89
島村 輝/著
18 多喜二の「未完成」が問いかけるもの   90-100
ノーマ・フィールド/著
19 「蟹工船」の黙示録   101-111
日高 昭二/著
20 プロレタリア文学と集団創造   それは『セメント樽の中の手紙』からはじまった   112-117
楜沢 健/著
21 板子一枚の踏み抜き   118-129
長原 豊/著
22 プロレタリア文学の貪欲   小林多喜二+享楽   130-137
入江 公康/著
23 法の外   138-141
青木 純一/著
24 流動する者たちをつなぐもの   小林多喜二『蟹工船』、森崎和江『からゆきさん』、桐野夏生『OUT』   142-147
渡邊 英理/著
25 『ある改札係』と『駅夫日記』   148-151
佐々木 暁/著
26 キャラメル工場から   152-161
佐多 稲子/著
27 セメント樽の中の手紙   161-163
葉山 嘉樹/著
28 二銭銅貨   164-167
黒島 傳治/著
29 蛹と一緒に   167-175
平林 たい子/著
30 健康な女の子   175-179
村山 籌子/著
31 トンカトントンカッタカッタ   179-180
今野 大力/著
32 馬車の出発の歌   181
小熊 秀雄/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。