検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

川端康成 (群像日本の作家)

著者名 田久保 英夫/〔ほか〕著
著者名ヨミ タクボ ヒデオ
出版者 小学館
出版年月 1991.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 120080346910.26/カカ/一般書庫4平成帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1991
910.268 910.268
川端 康成

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1005010232312
書誌種別 図書
書名 川端康成 (群像日本の作家)
書名ヨミ カワバタ ヤスナリ
著者名 田久保 英夫/〔ほか〕著
著者名ヨミ タクボ ヒデオ
出版者 小学館
出版年月 1991.7
ページ数 323p 図版16p
大きさ 20cm
ISBN 4-09-567013-4
分類記号9版 910.268
分類記号10版 910.268
内容紹介 顔もおぼえていない父母の死。祖母、姉、祖父を看とった少年康成。ノーベル賞受賞の4年後、自ら命を断った72歳の康成。日本の美と抒情に彩られた川端文学を通徹する“強靱な孤独”と“死”の秘密をさぐる。



目次


内容細目

1 美と犯の世界   5-12
田久保 英夫/著
2 川端康成の芸術   13-21
伊藤 整/著
3 永遠の旅人   22-31
三島 由紀夫/著
4 なまけものの文学   32-41
川嶋 至/著
5 川端康成対横光利一   42-47
河上 徹太郎/著
6 川端康成、母の秘密と身替りの母   48-54
羽鳥 徹哉/著
7 絶体絶命の境   55-59
山本 健吉/著
8 川端康成・人と作品   60-68
吉行 淳之介/著
9 感情装飾   69-68
横光 利一/著
10 川端康成   69-70
堀 辰雄/著
11 『雪国』批評集   71-73
小林 秀雄/ほか著
12 山の音   74-85
13 『新思潮』時代の川端康成   86-91
鈴木 彦次郎/著
14 出会い   92-95
川端 秀子/著
15 川端康成との五十年   96-99
今 東光/著
16 人物素描   100-103
滝井 孝作/著
17 黙っていた五十年   104-105
大仏 次郎/著
18 川端文学のエロティシズム   106-116
立原 正秋/著
19 「伊豆の踊子」の位相と構造   117-124
橘 正典/著
20 劇場としての浅草   125-130
前田 愛/著
21 「心中」に魅入られて   131-133
星 新一/著
22 結婚の生態   134-141
吉村 貞司/著
23 川端の傲慢   142-152
三枝 和子/著
24 媒(なかだち)   153-157
鈴村 和成/著
25 川端文学における「鏡」   158-166
マシュウ・ミゼンコ/著
26 東方の歌   167-169
竹西 寛子/著
27 「禽獣」のひと   170-172
山本 道子/著
28 昭和六年のこと   173-182
佐藤 碧子/著
29 ある夕ぐれ   183-184
大庭 みな子/著
30 生涯一片の山水   185-188
中里 恒子/著
31 川端康成文学紀行   189-197
渡部 芳紀/著
32 川端康成の妖と気   200-224
中上 健次/対談 辻井 喬/対談
33 川端康成の死   225-228
森 茉莉/著
34 辛抱づよいニヒリスト   229-231
武田 泰淳/著
35 孤独な現実主義者   232-242
山口 瞳/著
36 川端文学における白と死   243-251
栗原 雅直/著
37 伊豆の踊子   254-273
38 『萱の花』(『雪国』抄)   274-285
39 (掌の小説より)有難う   286-287
40 心中   288-289
41 金銭の道   290-293
42 日本人アンナ   294-297
43 『伊豆の踊子』『浅草紅団』『雪国』『山の音』『片腕』ほか   298-308
金井 景子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。