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書誌情報サマリ

書名

縄文の漆と社会 (先史文化研究の新展開)

著者名 阿部 芳郎/編
著者名ヨミ アベ ヨシロウ
出版者 雄山閣
出版年月 2023.4


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 140520818210.25/アジ/一般一般資料帯出可在庫 

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2023
210.25 210.25
縄文式文化 遺跡・遺物-日本 漆器 うるし(漆)

書誌詳細

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タイトルコード 1009921012896
書誌種別 図書
書名 縄文の漆と社会 (先史文化研究の新展開)
書名ヨミ ジョウモン ノ ウルシ ト シャカイ
著者名 阿部 芳郎/編
著者名ヨミ アベ ヨシロウ
出版者 雄山閣
出版年月 2023.4
ページ数 317p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02899-4
ISBN 978-4-639-02899-4
分類記号9版 210.25
分類記号10版 210.25
内容紹介 明治大学資源利用史研究クラスターが共同で進めてきた縄文時代の漆利用技術に関する研究の成果。考古学・植物学・応用有機化学などの多角的な視点から縄文時代の「資源」としての漆利用技術を分析し、歴史的背景を解き明かす。
著者紹介 明治大学文学研究科史学博士課程単位取得後退学。同大学文学部教授。同大学資源利用史研究クラスター代表。博士(史学)。
件名1 縄文式文化
件名2 遺跡・遺物-日本
件名3 漆器



目次


内容細目

1 「縄文の漆工芸」と社会   4-15
宮腰 哲雄/著
2 ウルシという植物の特性   19-34
能城 修一/著
3 漆の科学分析の歴史とその概略   35-56
宮腰 哲雄/著
4 縄文のウルシ利用と科学分析   59-78
宮腰 哲雄/著
5 漆膜の構造からみえる縄文の漆工技術   79-90
本多 貴之/著
6 漆の産地と年代の探求   91-108
吉田 邦夫/著
7 漆に関わる材料の分析   109-114
本多 貴之/著
8 木胎製作と磨製石斧   117-127
栗島 義明/著
9 櫛の製作   128-139
片岡 太郎/著
10 接着剤としての漆   東村山市下宅部遺跡出土資料の事例   140-156
千葉 敏朗/著
11 ウルシ利用の人類史   159-177
能城 修一/著 佐々木 由香/著
12 鳥浜貝塚の漆工芸   178-184
鯵本 眞友美/著
13 前期の集落形成と漆工芸の展開   185-200
蒲生 侑佳/著
14 押出遺跡と漆工芸   201-206
渋谷 孝雄/著
15 中期集落と漆工芸の関係   デーノタメ遺跡を中心とした漆利用   207-226
磯野 治司/著 齊藤 成元/著
16 前田遺跡の漆工芸   227-232
三浦 武司/著
17 漆文化の地域性   前期を中心に   233-249
蒲生 侑佳/著
18 大木戸遺跡の漆工芸技術   250-256
金子 直行/著
19 縄文時代後晩期の漆器と容器間関係   257-275
阿部 芳郎/著
20 是川遺跡の漆器と遺跡形成   276-282
小久保 拓也/著
21 漆製品の埋葬と社会   カリンバ遺跡   283-312
木村 英明/著 上屋 眞一/著
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