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書誌情報サマリ

書名

建築の歴史・様式・社会 

著者名 藤井恵介先生献呈論文集編集委員会/編集
著者名ヨミ フジイ ケイスケ センセイ ケンテイ ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2018.1


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 123830127520.2/フケ/一般一般資料帯出可在庫 

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2018
2018
520.2 520.2
藤井 恵介 建築-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1009920556624
書誌種別 図書
書名 建築の歴史・様式・社会 
書名ヨミ ケンチク ノ レキシ ヨウシキ シャカイ
著者名 藤井恵介先生献呈論文集編集委員会/編集
著者名ヨミ フジイ ケイスケ センセイ ケンテイ ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2018.1
ページ数 446p
大きさ 27cm
ISBN 4-8055-0796-4
ISBN 978-4-8055-0796-4
分類記号9版 520.2
分類記号10版 520.2
内容紹介 東京大学の日本・東洋建築史研究を長年牽引してきた藤井恵介の学恩を受けた研究者34名による献呈論文集。洋の東西を問わず、多岐にわたる論文を収録する。
件名1 建築-歴史



目次


内容細目

1 城郭天守の内部空間について   3-12
稲垣 智也/著
2 近代東京の奉祝行事における式殿建築   「御殿風」建築の系譜と変遷   13-25
長谷川 香/著
3 東アジア禅宗史における九世紀韓国の九山禅門の意味   27-36
韓 志晩/著
4 駿河・遠江・伊豆の寺杜造営における江戸幕府の作事とその組織   37-48
新妻 淳子/著
5 『営造法式』にみる中国宋代の製材工程   49-62
李 暉/著
6 高橋宗直による内裏考証について   63-80
加藤 悠希/著
7 古代ローマ住宅における視覚軸   考古学資料の見地から   81-89
川本 悠紀子/著
8 大名江戸屋敷の複数化について   土佐藩山内家を事例に   91-98
金行 信輔/著
9 尾根と棟柱   99-118
土本 俊和/著
10 明治期建築学における日本建築史   119-127
角田 真弓/著
11 近世藩領の普請備林   129-135
中村 琢巳/著
12 超民家建築論   民家史に登場しない庶民の家々   137-146
長澤 駿/著
13 昭和五年の「羅馬展」   イタリアにおける日本建築の発見   147-164
ウーゴ ミズコ/著
14 中国宋・遼・金代建築の組物   165-184
温 静/著
15 古代日本における建築の認識と評価について   185-194
海野 聡/著
16 中世禅院における経典の看経・保管とその建築   建長寺衆寮と天竜寺輪蔵をめぐって   195-212
野村 俊一/著
17 歴史的建造物の様式と修復   英国の事例を通して   213-222
大橋 竜太/著
18 植民地の建築史・革命の建築史   ベトナム建築史の成立背景についての考察   223-231
大田 省一/著
19 近世讃岐国善通寺の開帳と臨時の設営について   233-242
山之内 誠/著
20 大工棟梁明王太郎による相模国大山阿夫利神社本宮の普請について   243-252
山岸 吉弘/著
21 知恩院阿弥陀堂の再建について   253-262
増田 晴夫/著
22 隠棲の都   近世前・中期京都における大名屋敷の一側面   263-278
藤川 昌樹/著
23 組物の力学   279-288
藤田 香織/著
24 書院造の形成過程と様式定義   289-307
藤田 盟児/著
25 木材切削加工と建築生産システム   前近代期の社寺建築を中心に   309-328
藤尾 直史/著
26 上部からの積載荷重よりみた大規模な古代の木造塔婆建築の復元   329-345
後藤 治/著
27 近代日本家具図の由来と特質   347-356
新井 竜治/著
28 国際的議論から見た木造建築遺産の文化的意義及びその真正性に関する考察   357-365
マルティネス アレハンドロ/著
29 狐鴨居による民家の意匠操作方法   367-376
坂井 禎介/著
30 醍醐寺経蔵の組物に用いた見せかけの梁の意図を読み解く   377-386
金 碵顯/著
31 大前神社における社殿造営の社会的意義   387-396
光井 渉/著
32 日中比較から見た古代建築の構造原理   尾垂木と中備   397-411
清水 重敦/著
33 玉鳳院   開山と開基を祀る塔頭の機能   413-422
平井 俊行/著
34 日本と中国における繫貫の出現と変容   423-439
鈴木 智大/著
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