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書誌情報サマリ

書名

「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く (飢餓陣営せれくしょん)

著者名 佐藤 幹夫/著
著者名ヨミ サトウ ミキオ
出版者 言視舎
出版年月 2017.2


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1 124533308A369/872/郷土書庫4郷A貸出禁止在庫  ×
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関連資料

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佐藤 幹夫
2017
369.26 369.26
地域包括ケア 認知症

書誌詳細

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タイトルコード 1009920466663
書誌種別 図書
書名 「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く (飢餓陣営せれくしょん)
書名ヨミ ニンチショウ ナナヒャクマンニン ジダイ ノ ゲンバ オ アルク
著者名 佐藤 幹夫/著
著者名ヨミ サトウ ミキオ
出版者 言視舎
出版年月 2017.2
ページ数 197p
大きさ 21cm
ISBN 4-86565-076-1
ISBN 978-4-86565-076-1
分類記号9版 369.26
分類記号10版 369.26
副書名 「人生の閉じ方」入門
副書名ヨミ ジンセイ ノ トジカタ ニュウモン
内容紹介 認知症になっても地域で暮らすことはできるのか? 成果をあげているチームを取材し、住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、人材育成など、どんな地域にも応用できる方法論を提示する。
著者紹介 1953年秋田県生まれ。フリージャーナリスト。個人編集の『飢餓陣営』を発行。著書に「知的障害と裁き」「ルポ高齢者ケア」など。
件名1 地域包括ケア
件名2 認知症



目次


内容細目

1 「人生の閉じ方」を支える仕組みはできるのか?   はじめに   7-9
2 看取り文化をつくった「地域丸ごとケア」   高齢者たちの安心感はどこからくるのか   12-34
花戸 貴司/述
3 斯界注目の「三方よし研究会」   地域での医療連携はすでに実践されている   35-43
小串 輝男/述
4 「幸手方式」の仕掛け   住民が主体となってはりめぐらす重層的なセーフティネット   44-54
中野 智紀/述
5 なぜ地域包括ケアか   施設依存、病院依存から脱する策を実例から探る   55-64
高橋 紘士/述
6 社会保障費の世代間分配と世代内分配   エッセイ 1   65-68
7 病院と在宅をつなぐ看護師の役割   「退院後」の生活をどうやって再構築するか   70-80
宇都宮 宏子/述
8 「療養相談室」を立ち上げて医療と介護をむすぶ   「在宅療養」を支援する具体的内容   81-94
井上 多鶴子/述
9 地域が育てる“総合診療医”   「医療崩壊」地域からの再生を経て   95-110
10 国が奨励する「地方への移住」のあやうさ   「認知症患者」はどこに行けばいいのか   111-120
11 非正規雇用が四割で社会保障費を負担できるのか?   エッセイ 2   121-126
12 無断外出を見守る「模擬訓練」と生活支援   こうすれば認知症の人でも地域で暮らせる!   128-139
猿渡 進平/述
13 「認知症ケア」はどう始められていったか   「ケア」をキーワードに市行政も動く   140-145
池田 武俊/述
14 認知症ケアと地域づくり   地域に根づき、住民に信頼されるまでのプロセス   146-151
柿山 泰彦/述 竹下 一樹/述
15 認知症高齢者の「列車事故裁判」を受けて   エッセイ 3   152-154
16 病と死の「苦」はのりこえられるか   医療とむすびつき仏教本来の力を発揮する   156-165
田代 俊孝/述
17 がん-非がん二つの終末期とホスピス緩和ケア   ホスピスのチームが地域に出向いていく   166-182
山崎 章郎/述 相河 明規/述
18 老人クライシスは経済問題か?   「認知症七〇〇万人時代」だからこそ「生老病死」をあらためて考えてみる   184-194
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