検索結果書誌詳細

  • ※「状態」が在庫の資料は予約できません。 現在の予約数は 0 件です。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

陶磁器と考古学 

著者名 大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編
著者名ヨミ オオハシ コウジ センセイ キジュ キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 雄山閣
出版年月 2023.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 140549783751/オト/一般一般資料帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2023
2023
751 751
大橋 康二 陶磁器-歴史 遺跡・遺物

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009921023265
書誌種別 図書
書名 陶磁器と考古学 
書名ヨミ トウジキ ト コウコガク
著者名 大橋康二先生喜寿記念論文集編集委員会/編
著者名ヨミ オオハシ コウジ センセイ キジュ キネン ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 雄山閣
出版年月 2023.5
ページ数 6,441p
大きさ 26cm
ISBN 4-639-02907-6
ISBN 978-4-639-02907-6
分類記号9版 751
分類記号10版 751
副書名 大橋康二先生喜寿記念論文集
副書名ヨミ オオハシ コウジ センセイ キジュ キネン ロンブンシュウ
内容紹介 陶磁器考古学の泰斗・大橋康二の喜寿を記念した論考集。大橋の研究生活50年の歩みのほか、大橋ゆかりの研究者の論文42編を、肥前陶磁・日本陶磁・日本考古学・陶磁貿易・海外陶磁の5つの章に分けて収録する。
件名1 陶磁器-歴史
件名2 遺跡・遺物



目次


内容細目

1 研究生活50年の歩み   1-31
大橋 康二/著
2 ドレスデン国立美術館所蔵の染付鳥籠装飾瓶の漆工史上からの検討   33-37
小池 富雄/著
3 柿右衛門様式の用語「乳白」の起源への考察   フランシス・ブリンクリー著『陶磁芸術』を中心に   39-48
櫻庭 美咲/著
4 『酒井田家文書』にみる御用注文について   49-58
酒井田 千明/著
5 製造者銘にみる生産者意識の特質   19世紀の有田磁器を中心として   59-68
鈴田 由紀夫/著
6 肥前磁器の型成形に関する基礎的研究   69-78
高島 裕之/著
7 肥前小城松香渓焼の再検討   79-88
徳永 貞紹/著
8 模倣の観点からみた初期伊万里と青花皿の図案   89-97
冨永 樹之/著
9 波佐見における見込み蛇の目釉剝ぎ高台部無釉の青磁皿について   99-106
中野 雄二/著
10 肥前・武雄北部諸窯にみる白化粧土の導入と展開   107-118
東中川 忠美/著
11 有田磁器製漆装飾付「鳥籠瓶」について   119-128
藤原 友子/著
12 白石焼と伊万里駅周辺出土の汽車土瓶について   129-138
船井 向洋/著
13 平戸藩主の注文による薬師如来立像   幕末期の平戸焼造形技術の特長   139-149
松下 久子/著
14 17世紀の有田における磁器の生産体制   山本神右衛門重澄の窯業改革を中心として   151-160
村上 伸之/著
15 江戸後期における肥前磁器生産   161-170
山本 文子/著
16 西播磨の陶磁器窯の技術について   171-180
赤松 和佳/著
17 奥羽の瓷器系陶器生産   181-190
飯村 均/著
18 京都の磁器生産について   頴川・亀祐・木米   191-200
岡 佳子/著
19 近世備前焼の窯道具   201-210
乗岡 実/著
20 鹿児島城における陶磁器の購入・管理形態   鹿児島城二之丸跡E地点出土の記銘陶磁器を手がかりとして   211-220
渡辺 芳郎/著
21 江戸遺跡出土広東碗の編年と消費動向   221-230
池田 悦夫/著
22 江戸出土の肥前陶器の様相   231-240
鈴木 裕子/著
23 江戸遺跡からみた初期の肥前磁器量産碗   241-250
長佐古 真也/著
24 近世窯業地における集落形成について   有田内山と波佐見中尾山   251-259
野上 建紀/著
25 江戸時代考古学の可能性   東京大学本郷構内遺跡理学部7号館地点における発掘成果の検討   261-270
羽生 淳子/著
26 江戸遺跡出土貿易陶磁器の年代的変遷   17世紀の一括資料の分析から   271-280
堀内 秀樹/著
27 江戸遺跡出土陶磁器の分類・カウントに関する覚え書き   新宿・豊島・東大分類の比較   281-286
水本 和美/著
28 ウィーン・ロースドルフ城所蔵の陶磁器   陶片の語る陶磁の東西交流   287-295
荒川 正明/著
29 山口県萩小畑焼、天寵山兼田窯の明治時代朝鮮向け輸出磁器の特徴とその生産の背景   297-306
家田 淳一/著
30 薩州川辺宗廟飯倉神社の宝物   奉納された陶磁器から   307-313
上田 耕/著 新地 浩一郎/著
31 オランダ出土の19世紀末以降の日本製びん製品についての考察   315-323
金田 明美/著
32 明実録の海洋漂流記事から見た、15〜16世紀東アジア海域の私貿易船の動向   325-333
金沢 陽/著
33 ペルシャ湾北岸の港市遺跡と陶磁片   335-344
坂井 隆/著
34 ラオス出土の肥前陶磁器   ヴィエンチャン旧都城および国内各地の出土様相から再考する交易と搬入の諸相   345-354
清水 菜穂/著
35 漢陽都城内遺跡から出土した江戸時代の肥前磁器   355-362
田代 裕一朗/著
36 食器と鎌倉幕府   363-372
馬淵 和雄/著
37 ドイモイ政策後のベトナム陶磁研究の進展   373-382
菊池 誠一/著
38 汝窯青磁舟形杯について   383-392
謝 明良/著
39 前近代カンボジアの窯業における資源戦略   393-402
田畑 幸嗣/著
40 フィリピン、ルソン島北部、新石器時代の土器製作時の敷物   403-412
田中 和彦/著
41 日本における中国青磁受容の一側面   「青磁茶碗銘馬蝗絆」にまつわるはなし   413-420
徳留 大輔/著
42 青花瓷器の創生要因を探る   421-430
森 達也/著
43 伝世のベトナム産白釉陶器について   431-439
矢島 律子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。