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書誌情報サマリ

書名

古代史論聚 

著者名 木本 好信/編
著者名ヨミ キモト ヨシノブ
出版者 岩田書院
出版年月 2020.8


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No. 資料番号 請求記号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 140240169210.3/キコ/一般一般資料帯出可在庫 

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2020
210.3 210.3
日本-歴史-古代

書誌詳細

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タイトルコード 1009920787884
書誌種別 図書
書名 古代史論聚 
書名ヨミ コダイシ ロンシュウ
著者名 木本 好信/編
著者名ヨミ キモト ヨシノブ
出版者 岩田書院
出版年月 2020.8
ページ数 8,838,5p
大きさ 22cm
ISBN 4-86602-104-1
ISBN 978-4-86602-104-1
分類記号9版 210.3
分類記号10版 210.3
内容紹介 古代史の様々な領域で着実に業績を蓄積しつつある研究者らによる古代史論聚。「衛禁律からみた日唐王宮の空間構成」「相撲節会における舞楽」「記紀・万葉のツバキ」など、多彩なテーマの論文を多数収録。
件名1 日本-歴史-古代



目次


内容細目

1 万葉集巻十九「朝集使掾久米朝臣広縄」の職名について   1-14
朝比奈 英夫/著
2 衛禁律からみた日唐王宮の空間構成   15-27
市 大樹/著
3 「匣」と「褶」   古代喪葬の一断章   28-42
荆木 美行/著
4 秘書の制と書籍の施行   43-54
榎本 淳一/著
5 時の簡について   55-68
遠藤 慶太/著
6 相撲節会における舞楽   69-78
大島 幸雄/著
7 円珍が唐に携行した文書   79-91
岡野 浩二/著
8 記紀・万葉のツバキ   92-106
尾崎 富義/著
9 嵯峨寸描   107-117
朧谷 寿/著
10 創られる<聖地>   日向三代の陵墓をめぐって   118-130
梶川 信行/著
11 石田女王と文室真人長谷   131-140
川崎 晃/著
12 朝影に我が身はなりぬ   「朝影」「夕影」「暁闇」「夕闇」   141-153
北野 達/著
13 伝台渡里官衙遺跡群出土軒瓦について   154-161
木本 挙周/著
14 私の仲麻呂像   反逆者像の払拭と政治観   162-172
木本 好信/著
15 都の東西市はなぜ京南におかれたか   173-185
國下 多美樹/著
16 『大安寺碑文』と『文心雕龍』   《伝の系譜》における「銘」「賛」「頌」   186-196
藏中 しのぶ/著
17 壬申の乱と皇位継承   197-211
河内 春人/著
18 慶滋保胤と入宋僧奝然の交友関係史料   212-223
古藤 真平/著
19 布袴について   『殿暦』を中心として   224-236
近藤 好和/著
20 月借銭と布施   237-250
栄原 永遠男/著
21 八・九世紀の后妃制に関する覚書   251-265
佐藤 長門/著
22 『日本書紀』神代巻の編纂時期をめぐって   266-278
菅野 雅雄/著
23 『中関白家』関係和歌二題   279-287
関口 力/著
24 中世移行期の国家論   288-300
関根 淳/著
25 風土記からみた諸国の特産物   301-309
瀧音 能之/著
26 架蔵「正倉院関係文書」三三点<櫃入り>略解   310-324
竹居 明男/著
27 《新展開》顕宗・武烈天皇の奥津城をめぐって   325-339
塚口 義信/著
28 中臣習宜朝臣阿曽麻呂について   340-351
中川 收/著
29 神崎院と家原寺   行基の伝道とその特質   352-363
中川 修/著
30 『後二条師通記』における忠実   364-376
中丸 貴史/著
31 不改常典の成立について   377-394
中村 修也/著
32 左近衛権少将藤原房雄の九州下向   395-408
中村 光一/著
33 「大宰府」周辺の女性歌   児島の歌をめぐって   409-422
野口 恵子/著
34 古代出雲国の優婆塞   423-436
野々村 安浩/著
35 鹿嶋社の成立と在地社会   437-448
長谷部 将司/著
36 津田左右吉の記紀研究の始まり   449-462
早川 万年/著
37 摂関政治期における太上天皇の院庁経営と上級貴族   463-472
樋口 健太郎/著
38 葛城の高鴨神と関連氏族   473-496
平林 章仁/著
39 道のくち・道のしり   497-506
廣岡 義隆/著
40 ワナサとミマツヒコ   国家形成期における海人集団の動向   507-520
古市 晃/著
41 奈良・平安時代における星辰・暦神信仰の展開と仏教との関係の一側面   僧侶の天文書学習の問題及び人魂信仰について   521-538
細井 浩志/著
42 飛鳥宮都の成立事情   539-553
前田 晴人/著
43 大宝二年西海道戸籍にみるいわゆる高齢出産者の年齢   554-566
松尾 光/著
44 蘇我・物部戦争の後日譚   捕鳥部萬   567-586
松倉 文比古/著
45 柿本人麻呂における船と領巾   七夕歌と吉野讃歌   587-597
丸山 顕誠/著
46 嵯峨遺詔の文化史的意義   598-611
水口 幹記/著
47 『日本書紀』の天智天皇と大海人皇子の最後の会話について   612-626
水谷 千秋/著
48 菅原道真と寛平の治   627-637
森 公章/著
49 明法博士と令師   638-649
森田 悌/著
50 勅書について   650-660
柳 雄太郎/著
51 日本古代の饗宴儀礼用語について   661-669
山下 信一郎/著
52 当麻寺の創建と当麻真人   670-682
吉川 敏子/著
53 古代中国の宮殿を描いた文学作品   683-692
吉田 歓/著
54 日唐令奴婢売買条文管見   693-702
吉永 匡史/著
55 藤原頼通の高陽院   文化発信の拠点として   703-716
和田 律子/著
56 出羽国一府二城体制の成立をめぐる一試論   717-727
渡部 育子/著
57 大化前代の中臣氏について   三嶋地域と大伴氏との関係から   728-739
安達 恵祐/著
58 帝紀・旧辞論ノート   740-751
生田 敦司/著
59 喪葬令親王一品条にみえる遊部について   752-762
池田 光佑/著
60 「僧尼令」における博戯禁止と碁   763-773
池間 俊祐/著
61 一代一度仏舎利使における神分度者   774-784
小松 正弥/著
62 上宮王家滅亡事件と皇極天皇   785-798
鮫島 彰/著
63 天長十年四月宇佐使考   宇佐即位奉幣使の成立時期をめぐって   799-808
長谷部 寿彦/著
64 粟田真人帰朝報告の実相   809-820
藤井 孝章/著
65 上野国における畿内系軒丸瓦の研究   山王廃寺Ⅰ式と船橋廃寺式の比較   821-838
山田 雄浩/著
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