図書館の利用が困難な方へ(障害のある方 ほか)

県立図書館では、障害のある方、活字を読むことが困難な方、図書館に来館することが困難な方にも利用いただけるように、様々なサービスを行っています。
利用にあたっては、登録が必要なサービスもあります。

もくじ

館内のバリアフリー設備

車椅子
館内で自由にお使いいただける車椅子をご用意しています。1階エントランスに2台、2階閲覧室入口に2台、合計4台です。
館外への持ち出しはご遠慮ください。

多機能トイレ
1階、2階に多機能トイレがあります。どなたでもご利用できます。

簡易筆談器
各カウンターに簡易筆談器を設置しています。耳に障害をお持ちの方は職員にお声がけください。

読書サポートツール

拡大鏡、老眼鏡
2階閲覧室記載台に設置のものと、カウンターで貸し出しをしているものがあります。
カウンターで貸し出しの場合には、職員にお声がけください。
どなたでもご利用いただけます。館外への持ち出しはできません。
数に限りがありますのでご了承ください。

リーディングトラッカー
隣り合わせの行の文字を隠しながら、読みたい行に色を付け、1行ごとに集中して読むことができます。
カウンターで貸し出しをしています。職員にお声がけください。
どなたでもご利用いただけます。館外への持ち出しはできません。
数に限りがありますのでご了承ください。

大活字本

小さな活字が読みにくい方のために、大きな活字(大活字)で書かれた本です。
閲覧室に大活字本コーナーがあります。
どなたでもご利用いただけます。

点字の本、LLブック

点字の本は、目の不自由な方が指先でさわって読み取れる本です。
LLブックは、簡単な言葉や絵や写真を使って、やさしく読めるようにつくられた本です。
閲覧室のバリアフリーコーナーにあります。
点字の本及びLLブックは、どなたでもご利用いただけます。

マルチメディアデイジー図書

視覚に障害のある方、文字が見えにくい方、発達障害のある方など活字による読書が困難な方に対し、文字や音声、画像を同時に再生できるデジタル録音図書です。

当館では、公益財団法人伊藤忠記念財団から寄贈されたわいわい文庫シリーズを所蔵しています。
わいわい文庫シリーズは、主に子どもを対象にしており、物語のほか、社会や生き物、アウトドアなど、いろいろな内容の作品が収録されています。

わいわい文庫の作品リストをつづったファイルが、閲覧室のバリアフリーコーナーにあります。
ご利用になりたい方は、作品リストをつづったファイルをレファレンスカウンターまでお持ちください。

わいわい文庫には、どなたでもご利用いただける資料と視覚障害者等の区分での利用者登録が必要な資料とがあります。

どなたでもご利用いただける資料は、『わいわい文庫 マルチメディアDAISY図書 Ver.BLUE』(青い装丁)の資料です。
『わいわい文庫 マルチメディアDAISY図書 Ver.BLUE』の現在の在庫状況についてはこちらで確認できます。

視覚障害者等の区分での利用者登録が必要な資料は『わいわい文庫 マルチメディアDAISY図書【視覚障害者等専用資料】』(白い装丁)の資料です。
『わいわい文庫 マルチメディアDAISY図書【視覚障害者等専用資料】』の現在の在庫状況についてはこちらで確認できます。

わいわい文庫について知りたい方は以下のリンク先へ
公益財団法人伊藤忠記念財団ホームページ/わいわい文庫(外部サイトへリンク)

視覚障害者等の区分での利用登録については、活字による読書に困難を感じている方の利用登録(視覚障害者等の区分での利用登録)についてをご覧ください。

視覚障害のある方で障害者手帳をお持ちの方は、秋田点字図書館を利用できます。
詳しくは秋田点字図書館ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

活字による読書が困難な方の利用登録(視覚障害者等の区分での利用登録)について

「視覚障害者等図書利用カード申込書」でお申し込みください。

◆「視覚障害者等図書利用カード」を作成できる方
 秋田県内にお住いの方、通勤されている方、学生で帰省先が秋田県の方のうち、次のような理由で活字による読書が困難な方

【視覚・識字的な理由】

 活字をそのままの大きさでは読めない。
 活字を長時間集中して読むことができない。
 目で文字を読んでも内容がわからない、あるいは内容を記憶できない。

【身体的な理由】

 本を持って読書をすることができない。(寝たきりの方など)
 ページをめくることができない。(麻痺がある方、手の震えが激しい方など)

「視覚障害者等図書利用カード」の申込み方法

1.県立図書館のカウンターで申込む

  ご本人の他、代理人の方が来館いただいての申し込みが可能です。

【ご準備いただくもの】

 ① 住所、氏名、生年月日が確認できるもの
  マイナンバーカード、身体障害者手帳、運転免許証、健康保険証など(いずれか1種類)

 ② 障害の状況を確認できる書類(いずれか1種類) 

  • 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳  
  • 医療機関、福祉窓口、学校、職場等からの障害の状況を示す文書  
  • 障害の状況を確認できる書類のない方は、レファレンスカウンターで聞き取りにより、障害の状況を確認します。

 ③ 代理人の方が申し込みをする場合は、次の書類をお持ちください。

  • 本人の①及び②の書類  
  • 代理人の方の住所、氏名、生年月日が確認できるもの
    代理人の方のマイナンバーカード、身体障害者手帳、運転免許証、健康保険証、秋田県立図書館の図書利用カードなど(いずれか1種類)

【申し込み方法】

 「視覚障害者等図書利用カード申込書」をご記入のうえ、上記書類を添えて、レファレンスカウンターにてお申込みください。
 「視覚障害者等図書利用カード申込書」の様式は県立図書館に備え付けているほか、こちら(PDF版はこちら)からもダウンロードできます。
 なお、ご本人での申込書の記載が困難な場合は、聞き取りにより職員が代筆します。

2.郵送で申込む
  郵送でも申し込みができます。
  なお、送料の実費がかかります。また、申込書の記載事項などに不明な点がある場合は、確認のために当館から連絡します。

【同封する書類】

 ① 「視覚障害者等図書利用カード申込書」
  「視覚障害者等図書利用カード申込書」の様式は県立図書館に備え付けているほか、こちら(PDF版はこちら)からもダウンロードできます。
  必要事項をご記入ください。

 ②住所、氏名、生年月日が確認できるものの写し
   マイナンバーカード、身体障害者手帳、運転免許証、健康保険証など(いずれか1種類)
     ※1 マイナンバーカードは、表面のみの写し
     ※2 身体障害者手帳は、住所、氏名、生年月日が確認できる部分の写し
     ※3 運転免許証は、表面のみの写し(住所変更された方は、裏面の写しも必要。)
     ※4 健康保険証は、表・裏両面の写し。その際、記号・番号・保険者番号・QRコードはマスキングしてください。
    送付いただいた写しは、視覚障害者等図書利用カードを図書館から郵送する際に、同封して返送します。

 ③ 障害の状況を確認できる書類の写し(いずれか1種類)
  ・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳
   写しは、障害の状況が確認できる部分の写しとします。
  ・医療機関、福祉窓口、学校、職場等からの障害の状況を示す文書
  ・障害の状況を確認できる書類のない方は、(別表2)利用登録確認項目リストのチェック欄で、8~16までの中で該当する項目に
   チェックを入れたもの
  (別表2)の様式は県立図書館に備え付けているほか、こちら(PDF版はこちら)からもダウンロードできます。この場合、申し込みを受けたのち、確認のために本人にお電話をします。

 ④代理人がいる場合は、その方の住所、氏名、生年月日が確認できるものの写し
      代理人の方のマイナンバーカード、身体障害者手帳、運転免許証、健康保険証、秋田県立図書館の図書利用カードなど(いずれか1種類)
   ※写しの作成基準は、上記②に準じます。

 ⑤返信用の定形封筒
  ・返信先の住所を記載してください。
  ・返信の郵送料分の切手(簡易書留郵便代414円)を添付してください。返信は簡易書留郵便にて行います。
  ・2件以上同時に申込む場合の郵便料金は、事前に県立図書館にお問い合わせください。

  【郵送先】
  〒010-0952 秋田市山王新町14-31  秋田県立図書館 情報・サービス班

◆カードの再発行や登録内容の変更について

 カウンターにお申し出ください。郵送での手続きを希望する方は、事前に、県立図書館までお問い合わせください。

【問い合わせ・連絡先】TEL 018-866-8400

図書館に来館することが困難な方へのサービスについて

秋田県内にお住まいの方で県立図書館に来館することが困難な方のために、貸出した図書をご自宅に郵送する「図書宅配サービス」を行っています。
貸出・返却の送料は、利用者のご負担となります。また、雑誌、視聴覚資料、マルチメディアデイジー図書は対象外となります。
詳しくは図書宅配サービスについてをご覧ください。