郷土資料担当おすすめ本
秋田県に関する資料の中から、月に一冊おすすめ本を紹介しています。
(おすすめ本は毎月、郷土資料担当おすすめ本コーナーに展示しています。)
『勝平得之 創作版画の世界』
加藤隆子/著 秋田魁新報社/発行 2021.1
昭和の秋田の姿を木版画の世界に表現し続けた版画家、勝平得之の生涯と作品について秋田市赤れんが郷土館の学芸員である著者が著した本です。
おすすめ本コーナーでは、このほか、勝平得之や秋田県出身の版画家の作品を紹介します。
展示期間:令和3年3月4日(木曜日)~令和3年4月6日(火曜日)
『釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝』
藤澤志穂子/著 世界文化社/発行 2020.12
元新聞記者の著者が、足かけ5年にわたり「釣りキチ三平」で知られるマンガ家、矢口高雄へインタビューしたことをまとめた本です。秋田及びマンガ界関係者の証言も集め、矢口が駆け抜けてきた時代を見つめます。
おすすめ本コーナーでは、このほか、矢口高雄の著作を紹介します。
展示期間:令和3年2月4日(木曜日)~令和3年3月2日(火曜日)
『中学生と動物たち』
小山晴子/著 秋田文化出版/発行 2020.11
秋田市の中学校で理科教師をしていた著者による、生徒たちが様々な動物に遭遇したときのエピソードを紹介した本です。おすすめ本コーナーでは、このほか、秋田県ゆかりの著者による動物や自然に関する資料を紹介します。
展示期間:令和3年1月7日(木曜日)~令和3年2月2日(火曜日)
『人間の土地へ』
小松 由佳/著 集英社インターナショナル/発行 2020.9
世界第2位の高峰K2に日本人女性として初めて登頂した著者による、シリア内戦を内側から描いたノンフィクションです。おすすめ本コーナーでは、このほか、秋田県ゆかりの著者による国際情勢を取り上げた資料を紹介します。
展示期間:令和2年12月10日(木曜日)~令和3年1月5日(火曜日)
『日本の旅人 菅江真澄 日常生活を取材した旅人』
秋元 松代/著 淡交社/発行 2020.9
戦後日本を代表する劇作家である著者が、北海道と東北を取材し、その生涯の大半を旅人として過ごした菅江真澄の人間像を探ります。
おすすめ本コーナーでは、このほか、菅江真澄に関する著作や、秋田県に関する紀行文を紹介します。
展示期間:令和2年11月5日(木曜日)~12月8日(火曜日)
『あきた地域医療最前線』
読売新聞秋田支局/編 無明舎出版/発行 2020.8
医師不足や新型コロナウイルス対策など、県内の医療現場は様々な課題を抱えています。本書では、新聞記者が県内の医療現場を取材し、地域医療の在り方について探っています。 おすすめ本コーナーでは、このほか、県出身の編著者による医療や健康に関する資料を紹介します。
展示期間:令和2年10月8日(木曜日)~11月3日(火曜日)
『剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む』
髙橋 大輔/著 朝日新聞出版/発行 2020.8
岩場が険しく前人未到と思われていた北アルプスの釼岳。しかし、明治40年、測量隊は山頂で平安時代の仏具を発見しました。いつ、誰が置いたのか。登山道具のない時代にどうやって登ったのでしょうか。本著では、物語を旅する探検家である著者(秋田市出身)が、その謎に挑みます。
おすすめ本コーナーでは、このほか、秋田県の山や登山に関する資料を紹介します。
展示期間:令和2年9月3日(木曜日)~10月6日(火曜日)
『詩集 緑の帆船』
鈴木 修一/著 書肆えん/発行 2020.7
長年学校教育や生涯学習に携わってきた著者による第一詩集です。約30年前から秋田魁新報社読者文芸詩壇に投稿を始め、現在も精力的に創作活動を続けています。 おすすめ本コーナーでは、このほか、秋田県出身作家による詩集を紹介します。
展示期間:令和2年8月6日(木曜日)~9月1日(火曜日)
『鳥の目・虫の目・子どもの目』
酒井浩/著 無明舎出版/発行 2020.4